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Open Your Eyes You Can Fly / Flora Purim

フローラ・プリムはブラジル生まれのシンガーだが、共演しているミュージシャンはジャズ~フュージョン畑の人が多く、彼女の名前を一躍有名にしたのも、かもめのジャケットでお馴染みのチック・コリア(Chick Corea)の「Return to forever」(1972)であったと思う。このアルバムで確かな歌唱力と豊かな感性を示したフローラは、その後、夫であるパーカショニストのアイアート・モレイラ(Airto Moreira)と次々と傑作をリリースし...

HUM / Humair, Urtreger, Michelot

ヨーロッパのJazzはアメリカの其れと違うと、聴く度に思う。てっとり早く言ってしまえば、黒人の感性が成すソウルフィーリングが抑えられ、反して静謐度が高いと一般的にはいえるだろう。このアルバムは Rene Urtreger(p), Daniel Humair(b), Pierre Michelot(ds) のフランス人トリオが1960、1979、1999年に行ったセッションをそれぞれCD化した3枚組になっている。1999年版の1.「Humeurs」はミシュロのゆったりとしたドラムから始...

Talk to Her

アルモドバルの映画はいつも彩度が高い。その鮮やかな色合いが何か自分の心象風景を喚起させられるような気になる。「トーク・トゥ・ハー」も随所にそう感じられるところがあった。例えば主人公の男二人が語り合うシーンがあるのだが、片方は赤、もう一方は青といった具合に。アルモドバルはその辺り、用意周到に色の配置によってメタファーを表現しているように感じる。この映画は「孤独」がテーマの一つになっているが、日常おい...

Mutations / BECK

BECKは結局の所、サブカルチャーの人なんだろうと思う。祖父がフルクサス運動に関わったアル・ハンセンであり、両親とも芸術家であったので、その影響も大きいのだろう。BECKの公式サイトもやはり、そういった雰囲気が随所に感じられる。その猥雑性や、雑食性の中から、「Loser」がHITした時は、そのかっこよさと得体のしれない凄さに痺れた。BECKの作風はどこか風変わりなスパイスが効いている物が多いが、「Mutations」は割と直...

John Coltrane And Johnny Hartman

ジョン・コルトレーンと言う名前を聞いてどういうイメージが浮かぶだろうか。少しジャズを聴いたことがある人ならば、およそ教科書的に名前が出てくる人である。コルトレーンの音楽を大きく分けると、マイルス・デイビスグループに参加していた時期と、それ以降の自分のカルテットを結成以降に分けられると思うのだが、コルトレーンカルテットはひたすら音楽とは何か、ジャズとは何かと探求を重ね、その結果、コルトレーン自身も求...
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